現金派からキャッシュレス化への一歩

こんにちは 洲(しま)です。

 

政府がキャッシュレス化をすすめていますが、ひねくれ者の私はやっぱり現金派、とずーっと思っていました。

しかし、あることをきっかけにして、今年に入ってから少しづつキャッシュレスを始めました。

 

きっかけはどんなことなのか、私のキャッシュレス化とはどんなことなのか、簡単にまとめます。

 

キャッシュレス化のきっかけは2つあった?

 

 1、PayPayという言葉から、スマホ決済を知る

 

 

PayPayのキャンペーンが大々的に行われていて、そこで初めてPayPayという言葉を知りました。

そして、PayPayって何?というところから調べ始めると、いろいろなスマホ決済があります。

 

びっくりしました。世の中、こんなに変化していたとは。

(こんな人いるんだ?と、むしろそっちにびっくりかもしれませんが)

スマホで決済できることは知っていましたが、こんなにたくさんの種類があったなんて。

 

少し賢くなったようです。

 

 
2、ポイントを貯めることに対する気持ちの変化

 

私は、今までポイントを貯めていませんでした。

 

あまり買い物をしないこともあり、お店でもらうポイントカードなどはすぐに期限が切れたり、ポイントが貯まらないので、集めようとしていませんでした。

 

そして、ポイントはたまらないという固定観念と、面倒くさいという思いとで、あのTポイントさえ貯めていませんでした。

 

ですから、あらゆるポイントカードは持っていませんでしたし、いらないカードがお財布にたまるのがいやだったので、作りたくなかったのです。

 

 

その気持ちが変わったのは、近所に新しくできたスーパーでした。

どうしたことか、たまたま、そのスーパーのポイントカードを作ったのです。

 

すると、思っていたよりも簡単にポイントが貯まっていくのです。そして、年度末には貯まっているポイントと関係なく、2000円分くらい返ってきます。

 

どんどんうれしくなって、そこからポイントを貯め始め、あのTカードもポイントを貯めるために作りました。

 

 

すると、クレジットカードでもポイントは貯まるということを思い出しました。

 

 

そうです、私のキャッシュレス化はポイントを貯めようという気持ちから始まりました。

 

 

 私のキャッシュレス化は、クレジットカードと電子マネー

 

私の中には、いまだに、クレジットカードを使うことに対する不安な気持ちがあります。知らない間に、このカードの情報がもれて使われたらどうしよう、という不安です。

ただ、調べてみると、不正に使用されて場合などは、保証されそう?なので、しばらく使ってみようと思います。

 

そして、もう一つは、電子マネー

しかも、スマホに入れるのではなく、カード型。

 

多くのものをスマホに集めると、スマホをなくしたり、壊れた時が心配なのでカードです。

 

しばらくは、これでキャッシュレス化と思い込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜 散歩しながら花見

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公園の中


こんにちは 洲(しま)です。

 

午前中はまだあまり咲いていない桜でしたが、気温が上がり桜の花が開きました。

 

桜が咲くと、落ち着きません。急遽、散歩しながらの花見となりました。

 

桜が散り始めるころが、一番好きなので、あと1、2日くらいが私の中の見ごろでしょうか。

 

やっぱり、春が好きです。

チューリップが咲き始めました

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こんにちは 洲(しま)です。

 

何年かぶりに風邪をひいて、咳が長引いているうちに、春がどんどん進んでいます。

 

あちこちから桜満開の便りも聞こえ、うずうずしていますが、私の地方はまだ咲き始めくらいです。早く咳を治して、お花見に行きたいな。

 

我が家もチューリップが咲き始めました。

昨年の10月ごろに球根を植えつけ、約半年たった今ごろ、やっと咲き始めます。

半年も前に植えつけたので、どんな種類か、どんな色か、すっかり忘れています。

あの頃の気持ちは、こんな色や形を選んだんだとか、思っていたイメージと違うなとか、サプライズ感満載です。

 

これはたぶん、密植して、小さなブーケのようになるといいなとイメージして植えたようです。

 

春はいいな。

 

 

 

 

散歩の途中 見つけた椿?

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素敵な花びら


こんにちは 洲(しま)です。

 

冬の間引きこもりの私も、春の陽気にさそわれて、うろうろ散歩します。

散歩の途中、私好みの花を見つけました。

 

この花のどこが好みかというと、絞りのような花びらです。

赤、ピンク、白、それぞれ1色の花もきれいですが、不規則な模様の入った花びらは、同じものがありません。それぞれの花の個性が感じられて、とてもいいです。

 

この花は、サザンカなのか、椿なのかわからなくて、調べました。すると、専門家でも間違えることがある、なんて書いてあります。時期から考えると、椿のようですね。

椿のイメージが覆されました。

自己流だけどローズマリーの生け垣を作ってみよう 計画編

こんにちは 洲(しま)です。

 

長い間悩んでいましたが、玄関側の生け垣をローズマリーにしてみようと思いつきました。

あまり見かけないので、どのように作り、どのような手入れがいるのか、忘備録です。

 

そもそも、なぜ生け垣をかえるのか

今住んでいるのは、建売の一戸建て住宅で、はじめから常緑で和風っぽい生け垣が植えられていました。

まだ若かった私は、その生け垣があまり好きではありませんでしたので、10年くらいたったころ、全部抜いてしまいました。(自分で抜いたので大変でした)

 

そのあとに植えたのは、いろいろな種類のアジサイコデマリです。ずらっと並べて植えて、生け垣風にしています。全部白い花でそろえたので、初夏のころはとてもきれいでした。それから10年くらいたって、木の元気がなくなり、花も少なくなってきました。

 

そして、問題は秋から冬の季節です。

秋になると落葉し、毎日掃除しても追いつかないので、ご近所さんにも迷惑です。(苦情を言うような方はいません)

冬になると、木だけになるので、スケスケでさみしくなります。

 

そこで、老後にそなえ、あまり手がかからなくて、常緑の木に変えることにしました。

 

なぜ、ローズマリーを生け垣にするの

生け垣を変えるにあたり、考えた条件は、

  1. 常緑で、手がかからないこと(病虫害が少ない)
  2. 半日蔭でも、育つこと

でした。

そして、ローズマリーの香りは認知症予防にもいい?と聞いたことがあるので、植えてみることにしたのです。

 

ローズマリーの植え方 計画

植える時期は、気温がいいゴールデンウィーク頃を予定しています。

 

植える間隔は、あまりに狭くてもいけないし、広くてスケスケになるのは嫌なので、40~60cmくらい。

 

今あるアジサイなどを抜いた後、腐葉土苦土石灰、緩効性肥料を混ぜて、植えつけ。

(抜くのが一番大変)

 

 ローズマリーの手入れ

植えつけて1週間くらいは、カラカラに乾かないよう水やり

その後の水やりは控えめに

肥料は、植えつけ時と年に1回くらい

剪定は年に1回、4月頃に

 

これくらいでしょうか?

 

 

計画はどこまで実行できるのか、今後に期待して・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成田山新勝寺に行ってきました パワースポット平和大塔など

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パワースポット 平和大塔

 


こんにちは 洲(しま)です。

 

成田山新勝寺に行ってきました。

JR成田駅から徒歩です。

 

公式には、駅から10分とありますが、途中から急な坂道になり、ご年配の方などはもっと時間がかかると思います。

 

また、参道はやや狭く車の交通量が多いので、注意が必要です。

 

どんな施設があるのか

  1. 大本堂(だいほんどう)
  2. 平和の大塔(へいわのだいとう)
  3. 三重塔(さんじゅうのとう)
  4. 釈迦堂(しゃかどう)
  5. 光明堂(こうみょうどう)
  6. 額堂(がくどう)
  7. 一切経堂(いっさいきょうどう)
  8. 出世稲荷(しゅっせいなり)
  9. 聖徳太子堂(しょうとくたいしどう)
  10. 医王殿(いおうでん)

 

これだけの施設がありますので、かなり広いということがわかると思います。

お寺なのに、出世稲荷神社があるのが、おもしろいところです。

 

このほかに、成田山公園が併設されています。

 

本堂に行くには急な階段がありますが、エレベーターがありますので、車いすの方でも参拝できます。当日、介護施設?の方が車いすで来られてました。

 

 

 見どころはたくさんありますが、人とは違う場所をおすすめ

成田山新勝寺の初詣参拝者数は、千葉県内で1番、全国でも2番目といわれるほど多いです。そのため、平日でも多くの人でにぎわっています。

 

 

平和大塔 (パワースポット)

成田山の一番奥に位置する真言密教の教えを象徴する塔で、パワースポットとなっています。

残念ながら私は気を感じないのですが、人によっては強い気を感じるようです。

厳かで神聖な場所です。

 

塔の中には、写経をする場所や御朱印をいただける場所があります。

2階までは入ることができ、中は日本のお寺とは違い、異国に来たような感じをうけます。

 

ここの1階は、歌舞伎役者 市川團十郎の歴史展示で、成田屋といわれるようになった経緯などが説明されていました。

 

 

成田山公園 小さな滝があります

同じ敷地の一角が公園となっていて、梅まつりなどはここで行われます。

公園の敷地も広く、梅のほかに桜の木、池など日本庭園のようで、地元の方のウォーキングコースにもなっているようです。

 

この公園の中に、小さな滝を見つけました。

写真を撮っている人がいたので、この場所を知っている人は多いのかもしれませんが、お寺の公園の中にあるとは思えないほどの大きさなので、おすすめです。

 

場所は、光明堂のそばに成田公園に降りる坂道があり、坂道の途中、右手側です。

 

 

参道のお店 

老舗甘味処 三好家さん

 

ここは、いろいろなところで紹介されている場所ですが、はじめて行くと、入り口がちょっと分かりにくいかもしれません。

 

入り口の場所は、有名なうなぎ屋 川豊本店さんの、向かって右側のお店の右側に細い通路があります。

そこに、三好家さんの立て看板が出ていて、そこを通り抜けると、竹林を背景にした日本家屋が現れます。

 

参道から少し入るため、静かで隠れ家のようで落ち着きます。

私が訪れたときは、パソコンを広げて何やら作業している人もいました。

 

カウンター席を利用したのですが、一人一人に荷物を入れる竹製?のかごが用意され、

その中にはひざ掛けもありました。

 

私はお抹茶を頼んだのですが、飲み終わったころ、伝票と一緒にほうじ茶のサービスがありました。急須に入っていて、甘納豆付きで、これだけでもお金を取れるくらいです。こんなちょっとした心遣いがうれしいです。

 

 

以上、変わった目線から・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沈丁花の甘い香りがします 病虫害に強く初心者にもおすすめの花

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こんにちは 洲(しま)です。

 

庭の沈丁花が咲き、甘い香りがただよっています。

この香りは、私の好きな香りのtop3に入るほど。

 

最近はあまり見られなくなった花のようにも思いますが、病虫害に強く、手間をかけなくても咲いて、いい香りをふりまいてくれるので、おすすめです。

 

我が家では、どのような環境で、どんな手入れをしているのか、まとめます。

 

 

沈丁花が育つ環境

我が家の沈丁花は、もともとご近所さんからいただいた、小さな挿し木でした。

それから15年以上たち、今は樹高は90cm、横幅も90cmほどになっています。

途中で剪定をしてますのでこのサイズですが、剪定をしなければ1.5mほどになります。

 

庭植えで、半日蔭~日陰

冬は、午前中に1時間ほど、夏でも朝から2~3時間だけ日が当たります。

西日をあまり好まないようなので、この場所で元気に咲きます。

 

ほどよい湿り気のある場所

半日蔭なので、ジメジメしているほどではありませんが、カラッとはしていません。

まあ、ほどよい湿り気がある場所かな?

 

 

沈丁花の手入れ ほぼ水やりだけ

手入れというほど、手をかけていませんが、私が沈丁花を育てるうえで気を付けたことは

 

水やり

挿し木を植えた当時は、乾かしすぎないように気をつけました。

挿し木をいただいたのは、たしか初夏(5月)のころ。今思えば、初心者が失敗しないよう、いちばんいい季節に渡してもらったのではないかと思います。

 

植えつけた1週間ほどは、毎日水やりをしました。

植えつけて1週間たったら、2,3日に1回ほどの水やり。

梅雨時は、雨が降らなくて土が乾いているかな?と思った時に。

梅雨が明けたころから、夏の間毎日の水やり。

冬の間は、1週間に1回程度。

 

1年後には忘れていることが多く、ほぼ夏を重点的に、1週間に1,2回ほど水やりしました。

そのかわり、一度にやる水の量は、4ℓじょうろだと2杯くらいたっぷりとやります。

 

こう書くと、真面目に水やりしていたように見えますが、忘れたり、面倒になったり、出かけたりで、水やりしない日も多々ありました。

 

15年以上たった今では、ほぼ水やりはしていません。夏に3回くらい水やりしたかな?という程度になりました。

 

それでも、育っています。

 

肥料

植えつけのときに、緩効性肥料を混ぜただけ。

その後は、花が咲き終わったら、有機たい肥や緩効性肥料を土の上にばらまくだけ。

沈丁花は根をいじられるのを嫌がるので、土を掘り返す中耕もしていません。

 

剪定

木が小さいうちは、剪定はしませんでした。剪定しなくても、翌年咲いてくれます。

むしろ、3年くらいの間は、剪定をしないほうがいいと思います。

 

また、沈丁花は木の形が自然と丸く整うので、剪定で形を整えるというより病虫害を予防したり、大きさを小さくすることが、剪定の目的になります。

 

時期は、花が咲き終わったらすぐ、年に1回この時だけ。込み合ったところをすかしたり、少し小さくしたいときは、外側からはっぱ1,2枚分だけ内側のところを切ります。たくさんは切りません。

また、毎年剪定をしていません。気が向いたときだけ。

 

 

 

水やりと肥料と剪定、たったこれだけです。

15年以上たった今は、ほぼほったらかし。それでも咲いています。

昨年、斑入りの沈丁花も買ってしまいました。まだまだ小さい苗木ですが、こちらも花を咲かせています。感謝、感謝。

以上、我が家の沈丁花でした。