八千代市新川千本桜 河津桜の穴場スポット  

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こんにちは 洲(しま)です。

 

冬の間ひきこもり状態の私も、お花見シーズンが始まり、そろそろ動き始めます。

花粉にも負けず、千葉県にある河津桜の穴場スポットに行ってきました。

 

ここの桜まつりはまだ3回目という、まだあまり知られていない場所ですが、桜は10年以上前から植えられているので、見ごたえがあります。

 

他の場所の河津桜に比べると、やや遅い開花なのか、まだ満開ではありませんでした。

写真は、昨年の様子です。

 

 

おすすめポイント

  • 新川沿いに、4.6㎞ 約700本の河津桜

 道の駅から遊歩道にそって歩き、橋を渡って対岸を歩いて帰ってくると、8㎞以上          のウォーキングコースになります。

もちろんそんなに歩く必要はなく、好きな場所まで行って引き返すことはできます。

ひねくれ者の私は、人の少ないところまで歩いて、桜を堪能します。

 

 

  • 新川沿いに植えられているので、川と桜のコラボレーションがきれい

川と桜は、有名な桜の名所には欠かせないものです。

比較的川幅が広いので、ギュッと濃縮した景色ではありませんが、その分、雄大さが味わえます。

 

 

  • 桜並木の下は、遊歩道。桜との距離が近い

遊歩道は、道の駅の近くだと広めですが、どんどん歩くと、人がやっとすれ違うことができる幅になります。

人が少ない時、道の駅近くの限定になるかもしれませんが、ベビーカーで花見もできると思います。

 

 

 

  • 植えられている桜のなかには、名前やメッセージの書かれたプレートがつけられている

八千代市の植樹事業の一環で、有志の市民が桜を植えられていて、1本1本に名前やほのぼのとしたメッセージが書かれたプレートがつけられています。

すべての桜につけられているのではないので、プレートを探すのも、変わった花見?といえるかもしれません。

 

 

  • 拠点となる場所が、道の駅

花見の場所は、トイレがなかったり、あっても簡易トイレのことが多いですが、ここは道の駅が拠点なので、きれいなトイレがあります。

また、道の駅には、地元の方の農産物なども売られています。

 

 

河津桜だけでなく、ソメイヨシノも植えられているので、時期をずらして訪れることができます。

 

 

 

 アクセス

  車 

  〇道の駅 やちよ(八千代ふるさとステーション)から徒歩2分

   駐車場  大型10台  普通車98台(身障者用2台)

 

  〇道の駅 やちよ(農業交流センター)から歩道橋を渡って、徒歩4分

   駐車場

 

 

   鉄道・バス

  〇京成本線勝田台駅」南口から

   東洋バス「米本団地」行き、「米本団地」バス停下車、徒歩5分

 

  〇東葉高速鉄道八千代中央駅」から

   東洋バス「米本団地」行き、「米本団地」バス停下車、徒歩5分

 

 

駐車場が少ないので、週末は混みます。行ける方は、平日訪れるのがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

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